ネイルサロンを始めるなら、国からお金を借りて開業資金を作りましょう
ネイルサロンの開業資金、貯まりましたか?
え?
全然、貯まっていない?
まあ、しょうがないですよね。
ネイリストって給料安いですから~。
50万円貯めるのもやっと!って感じでしょうから。
でも、早めに独立開業しなきゃダメですよー。
雇われネイリスト程、儲からない職業ないですからね~。
「でも、お金が無いんです。」
っていう方!
そんな時は、銀行から借りる!
なんて言いません。
ダメですよ。
銀行からお金を借りたら、金利がめっちゃ高くつきますからね~。
金利を返すのだけでもやっと、という感じになります。
なんせ、年利14%とかですから~。
無理です。
なので、もしお金を借りて開業資金に充てたいなら、
国からお金を借りましょう。
日本政策金融公庫という機関があります。
これは実質、国が運営している融資機関です。
新規創業者などに、お金を超低金利で貸してくれます。
2%~3%程でお金を借りる事が出来ます。
まあ、人によって多少違うとは思いますけど。
基本的に金利は、めちゃめちゃ低いです。
これは本当にありがたいですよ~。
では、どうすれば日本政策金融公庫からお金を借りる事が出来るのか?
ざっくりと説明しますね。
1、日本政策金融公庫に融資の申し込みをします。
2、事業計画書を書きます。
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3、事業計画書を提出し、面談を受けます。
4、1週間~2週間以内に融資が実行されます。
融資金は、こちら側が指定した口座にバ~ンと振り込まれます。
~100万円程ならわりと簡単に借入できますよー。
これをネイルサロンの開業資金として遣いましょう。
もちろん、私的に遣ってはダメですよー。
事業資金として遣いましょう。
当たり前ですが、返すお金でもあるので。
早くネイルサロンを開業して、
売上を作り、
毎月きちんと返済していくことが信用にもつながります。
そうすれば、2店舗目を出店したいときに、
更に大きな額を借りる事も出来ますので。